【MQL4テクニック】パラメータ設定をプルダウン形式にする方法。パラメータを頻繁に変更する方の必須知識

MQL4テクニック

パラメータ設定をキーボードからの入力だけではなく、プルダウン形式で切り替える方法をご紹介いたします。

インジケータ定数を使用する

テクニカルインジケータのパラメータは、予め用意されているインジケータ定数を使用することで、簡単にプルダウン形式にすることができます。

input ENUM_MA_METHOD MA_Method = MODE_SMA;//移動平均種別
input ENUM_APPLIED_PRICE MA_Price = PRICE_CLOSE;//適用価格

確認してみると、こんな感じです。

double MA = iMA(Symbol(), Period(), 14, 0, MA_Method, MA_Price, 0);

あとは上記のように、インジケータ関数などの引数に渡してあげてください。

その他のインジケータ定数は公式リファレンスより確認いただけます。

列挙型(enum)リストを作成する

列挙型を定義することで、オリジナルのプルダウンリストを作成することができます。

enum LogicSelect{
  Logic1,//ロジック1
  Logic2,//ロジック2
  Logic3//ロジック3
};

input LogicSelect logic = Logic1; //ロジックの選択

以下の画像のように、パラメータを定義した列挙型の中身から選択する形になりました。

まとめ

このテクニックを使用すると値を手入力する必要がないため、ロジックやパラメータ切り替えの負担が大幅に減りとても便利です。

また、使用できる値を制限することが出来るので、意図しない数値の入力に起因するリスク低減という側面でのメリットもあります。

POINT

こちらの記事で悩みが解決されない場合は、
MQL4 User Community に参加してお気軽にご質問ください。

MQL4初心者の方や開発に行き詰った方の悩みを、 様々なソフトウェアやツールを開発してきた経験豊富なエンジニアたちが解決いたします。