【MQL4テクニック】インジケータから「自動売買」ボタンを切り替える方法
今回はインジケータやEAからMT4の「自動売買ボタン」を切り替える方法をご紹介いたします。
↑の自動売買ボタンは、MT4全体で動作をしているEAの「取引を許可する」ボタンになります。
つまり、これから紹介するプ ...
【MQL4テクニック】実体の長さを取得する方法。関数コピペですぐ使える!
mql4には終値の価格や高値の価格を取得する関数は充実していますが、実体の長さを取得する関数は用意されていません。
実体の長さは何かと必要になることが多いので、簡単に取得できるように関数をご用意しました。
実体 ...
【MQL4テクニック】ヒゲの長さを取得する方法。関数コピペですぐ使える!
陰線か陽線かを判断して高値から終値などを引いたり… というのは大変面倒なので、ヒゲの長さを簡単に取得できるように関数をご用意しました。
ヒゲの長さを用いてエントリーを制御したい際などに是非ご活用ください。
【MQL4テクニック】保有しているポジション数を取得する方法まとめ。コピペで動くサンプルコード多数あり
EAを運用する際に、現在の保有しているポジション数を取得出来たらとても便利です。
例えば最大ポジション数を制限したり、注文と決済を1サイクルとする複数ポジションを持たないEAを作ることができたりします。
それで ...
【MQL4テクニック】『DLLの使用を許可する』にチェックがされているかを確認する方法
EAやインジケータの処理にDLLを含んでいる場合、『DLLの使用を許可する』にチェックを入れなければ不具合の原因となってしまいます。
チャートを挿入した時点で正しくチェックをされているかを判別するサンプルコードをご紹介しま ...
【MQL4テクニック】任意のフォルダに目的のファイルが存在するかを確認する方法
mql4にはFileIsExist()関数が用意されていますが、こちらの関数はFilesフォルダ内での検索しかできません。
では、予めiCustom()関数で使用するインジケータがIndicatorsフォルダに存在するかを ...
【MQL4テクニック】GetTickCount関数は使わないほうがいい!理由と代替案を詳しく解説します。
GetTickCount()関数は50日程度でオーバーフローを起こしてしまうため積極的に使用すべきではありません。
どういうことか、以下で詳しく解説します。
GetTickCoun ...
【MQL4テクニック】真っ黒なチャートを表示する方法。ボタン用パネルの背景などにおすすめ!
今回はチャートに表示されているあらゆる情報を非表示にし、真っ黒なチャートを作成する方法をご紹介します。
ピンとこない方もいると思いますが、完成はこんな感じになります。
実際にやってみるプログラムからチャートプロ ...
【MQL4テクニック】インジケータから自動でチャートを整列する方法。標準で用意されていない?今すぐに実装できます!
mql4にはチャートを操作するための関数が充実していますが、実はチャートを整列する関数は用意されていません。
ではどのように実装するのか。たった数行のコードで実現可能です。
ショートカットキーを送信するMT4に ...
【MQL4テクニック】オブジェクトを削除する方法まとめ
チャートに表示したオブジェクトを削除するための、様々な方法をご紹介します。
指定した名前のオブジェクトを削除するObjectDelete()関数は、オブジェクト名を指定して削除します。
bool ObjectDele ...